お客様の悩み・課題

1台機械故障修理不可になり現在の空調機を新しいものに早めに更新を希望、高額なすぐに資金調達が難しいが空調機が使用できないのも困る。できれば今後マルチタイプで全部屋使えなくなるのは嫌なので個別空調設備で検討してもらいたい。

課題解決の提案・気を使った施工方法

既に空調機が修理不可になり早急な空調設備の入れ替えをしたいと関わりのある設備業者様から連絡が入りました。現地に向かい調査させていただき、お客様に色々案を提案し、電気式、GHP(ガスヒートポンプエアコン)等で検討しましたが予算内に収めることができない金額になってしまうことがわかりました。

一般的にGHP(ガスヒートポンプエアコン)は機械の価格が電気式より高額になる為予期せぬ急な高額出費が必要になってきます。電気式にしても電源工事などで工事金額もはりそれなりにお金がかかってしまいます。そこで弊社は今回リース物件として案内してみました。リースであれば審査さえクリアすれば突発的な出費にも対応することができます。

リース契約により今回は移転当初からのGHP(ガスヒートポンプエアコン)をやめ電気式の各部屋個別空調設備を電源工事も含め導入することにしました。無事審査も通りました。突発的な高額出費はどこにでもあり得ることでなんとかお客様の期待に添えた形で完成させることができました。弊社では電気工事も自社施工している為、高圧受電、低圧引き込みでも早急に対応ができます。

施工後のお客様の声

電気設備の調査からやってもらい、リースでもできるということで提案してもらって要望通りの設備で工事してもらい助かりました。

場所・仕様・導入機種・台数

1階事務所棟 GHP(ガスヒートポンプエアコン)10馬力 室内機 天カセ4方向×6台マルチ
1階会議室系統 GHP(ガスヒートポンプエアコン)16馬力 室内機 天カセ4方向×4台マルチ